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manuka honeyed smoke chicken で、手作りキッシュ。

英語で書くとナンのこっちゃ。・・・って感じですね。
マヌカハニーという有名どころのハニーをつかってど〜にかこ〜にか、成っている食品が
コの国はとっても多いです。世界に誇るハニーの産地だからね。国内でも人気。
なわけで、そんなマヌカハニー(あぁっ舌噛みそう・・)でスモークされたチキンをゲット。(既製品です。スーパーで1000円くらい。)

今週用事があって持ち込むランチのときに、キッシュを作ろう、という気分がむくむく、とふくれあがってきたので、丁度良い、と冷蔵庫でスタンバイしていたこのスモークチキンを使うことにしました。(普段はキッシュはベーコンを入れますがその代わりに、ってことね)
キッシュ、作るの久しぶり!アメリカ時代はアホみたいに良く作ってたナァ。自分でも好きだし、ポットラックでも好評だし。とにかくあの時代の私は自分のキッシュの味がすごく、すきだった。ピロはこういうのへの愛がイマイチなのでコの国に来てからはなんだかんだと作る機会がなくてカナリ久しぶりです。
(ま、いつも現場でこんなんばっかり食べてるから彼は日本食食べたいのよね。)


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《Recipe》
1)バートプリゼをつくります。
小麦粉150g、(うち20gを今日はアーモンドプードルに変更)塩ひとつまみ、バター75gをFPにいれてガガっと。小豆より小さくする。卵1コをいれてガガッと。ラップでくるんで30分以上冷蔵庫で放置。出来れば落ち着くまで数時間が望ましい。

2)型に油を塗っておく。(パイでもケーキでもタルトでも。高さがあった方が良いけど・・ホントは・・)
3)めん棒で延ばしてタルトのように生地を仕込んでいく。200度で5〜10分焼く。軽めに。焦げずに。サイドではなく底がちゃんと焼けていればOK。
4)卵2コを割って、ほぐしておく。ハケで3)で焼き上がった生地にたいして、(フォークで穴明けて焼くからその)穴をふさぐようにハケで卵を塗る。ほんのちょっとしか卵使いません。

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5)4)で残った卵液に、生クリーム80g(今日は130g)、グリュイエルチーズ30g、塩コショウたっぷりを入れて混ぜておく。
6)お好きな具(今回はゆでたまご、baby spinach、スモークチキン、マッシュルームなど。)を載せる。
7)ゆっくり卵液をかける。高さを見て液を調整。 
8)180度で35分前後焼く。軽く押してみて透明な液が出てくるならOK。白濁したものだったらまだ卵液が完全に固まってないのでもうすこし。焼きすぎないように気を付けてね。アルミフォイルで対応。



今回は美味しく焼けましたー。うれしい!早速ひとつカットしてその日のランチにオヒトリサマでお召し上がり。翌日もっていきました。(^-^)
この写真は、プラムソースをかけてありますが塩コショウをきちんと入れていればソース無しでもOKです。この日は3種類の塩と2種類のコショウをつかってます。単純な味ではなくなるのでお塩はたくさんの種類つかってね!(もちろんクレイジーソルトなどもイイカンジです)

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面倒なカタは冷凍パイ生地を使っても良いですが自分で作った生地だと数段ウマイです。
キノコを入れる際は先にバターで軽く焼いてから使って下さい。ホウレンソウをbabyではないものでがっちり入れるときも塩ゆでして水分をきってから。アスパラもキノコ同様。つまり、水分が出るモノは下準備が必要です。
オススメはヤッパリキノコ。うまみがちがいまっす!!!
今回は生地も、薄力粉だけではなくアーモンドプードルをいれたので、かなりサクサクした感じで食感の違いも楽しめるようにしました。ゆでたまごのぷにぷに感、と、卵生地部分のフワフワ感と、チキンのもさもさ具合と(笑)、そして生地部分のサクサク感ね。
つくってるときから、な〜んかシアワセになれるお料理です。ブランチに最適。サラダとフルーツと一緒に召し上がれ。
・・といいながら私はこの後毎日、朝ご飯として食べてます♪朝からシアワセ〜〜♪


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by lala_2525 | 2007-11-24 07:03 | Recipe
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