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定期検診

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まだ診察前なのに、本人は凹んでます(笑)

めんめ、出てますね、、(^_^;)
# by lala_2525 | 2011-11-29 11:41

9歳と3日。

9歳と3日。_a0050966_22291531.jpg

元気で過ごしてほしい、と祈る毎日です。
本人は元気そう。足腰はすこし弱くなりました。
# by lala_2525 | 2011-11-25 22:29

10月ですね。

10月ですね。_a0050966_2052242.jpg


ハッピーハロウィーン!なんて感じで店舗ではかぼちゃやらお化けやら、、、が並んでますが
相変わらず毎日誕生日とウエディングに埋もれています。

手術後のララさんは、術後1週間はぐったりで2週間目は段々と食べる量が戻ってきているような気のせいのような、、という感じでしたが、3週間、4週間とたち、1ヶ月検診も先日無事に「問題ない」と先生に判断頂き、だいぶ元気になりました。ころりんちょ、のサイズが以前同様の1.5センチ、、、(朝イチね)になってきたのが元気な祥子だとおもってます。

それでもやっぱり後ろ足にあまり力がはいらなくなってきたのは年のせいなのか、
伸びていて、起き上がるときに蹴る感じがなくなって、上体をおしりの方までヨイショヨイショと押す?感じで
起き上がっているのがちょこっと気になりますがほかはとっても元気です。
心臓の両わきの腫瘍もそのままのサイズで居てくれているようです。


最近の彼女のお気に入りは春菊です。(^_^)

久しぶりにららさんの元気そうな姿をUPします♪
# by lala_2525 | 2011-10-20 20:04 | Usagi

生きてます。

9月11日。震災から半年ですね。

この半年はいろんなコトで、涙もろくなった気がします。
まず、テレビが見れなくなりました。うっかり見ると気持ちが落ち着かなくなったり。
以前よりN(NHK)をみるようになった自分にびっくり。過去の自分からしたら恐ろしいくらいの変化です。
ニュースってなんだろうね。嘘くさい世界に、反応できなくなったり。


前回の記事ではお盆にララが体調を崩したところまで、記しました。その後メールやコメント、電話でたくさんの心配、連絡をいただきました。みんなどうもありがとう。
(いつも、あまりコメントを返せなくて申し訳ないです。)


子宮摘出手術は、成功しました。先生本当にありがとうございました。
あの日、総合的な判断のなかで手術の可能性で30%で駄目かもしれない、と言う条件のなか
やっぱり手術をするという決断をするのはむずかしかったけど、それでもそれをするべきだと結論を出せたのはいろんなヒトのおかげでした。ありがとう。

手術は、成功し、卵巣と子宮とすべてきれいにとっていただきました。
ララは、生きていました。

そして、腫瘍は、悪性でした。

いま、卵管癌だったララは、直後は本当似何も食べなくてかなり心配しましたが、通院と先生の処置のおかげで、やっと食べるようになり、元気を取り戻してきています。
癌と一緒に、さらに心臓の両側にある別の腫瘍とも一緒に、できるだけながく一緒に過ごしたいと思っています。
# by lala_2525 | 2011-09-11 23:56 | Usagi

旅行出発直前に発覚したことから、の、記録。

13日から15日は珍しくお店もお休みにしました。
13日はお墓参り。発送業務も少しだけ行い、午後はお休み。

14日。早朝から函館行く予定で6時起き。
6時半、出かける直前に、いつも通り朝ご飯を食べた後のララが、おしっこをしているところをなんとなくテレビを見ながら眺めていた彼から「最後にどろっとしたのが出てた、チェックして!」と言われ見てみると鮮血が。
たまたま目撃していた所、おしっこの後からどろっとしたのが出たらしい。

びっくりしてイロイロ調べ、とりあえず出発を諦め、ホテルにキャンセル連絡、そして時間を見ていつもの病院に連絡。
丁度お盆休みのため1週間弱、先生がいないらしい。
いつもの病院の系列病院へ朝一番に電話し、予約。

病院出発の10時までにその後2回の血尿を確認。にんじん食べ過ぎて赤いな〜っていうのじゃなくてもう明らかに、鮮血ってかんじのもの。
2回目のときの分の血尿を瓶にいれて持ち込み、病院で尿検査とエコー検査。

やはり、子宮がかなり腫れているとのことでいつか来るかも、と恐れていた子宮疾患の可能性が濃厚。
手術や詳しい診断はいつもの先生が行うため17日まではあまり処置できないそう。
止血剤と、同時に膀胱炎の菌もすこし見つかったのでそれに対処する注射を毎日打って先生の出勤に備えることに。

今一番心配なのは、18日にいつもの先生に会えるまで問題ないだろうか、ということですが
獣医の先生ともお話し、そして本人も本当に(血尿以外は)食欲もかなりあるし出るものはどちらも良く出ているし(サイズも変わらず大きめだし)、暑そうにもしていないし、家の中走り回って探検しまくりだし、でいつも通り本当に元気。
ただ、元気無く見える段階では間に合わないかもしれない、とも恐怖があるので、経過観察・待機で良いのかどうしても不安がつきまとう。

先生の所見からしても(とりあえず明日は看れないのであさってまではこのまま)様子をみる形に。

こうなってしまったのはとても悲しいけれど、朝イチで異常に気づいた&異常が出たのは良かったと思う。
もし、私たちが出発したあと、症状がでていたとしたら明日戻ってくるまでになにも処置できていないかっただろうし、そうすると・・・と思うと堂々巡りですが、本人はとにかく普段通り元気そうにしているので、様子をきちんと見ながら先生にあえるまで備えたいと思っています。急変しないことを祈りつつ・・。


■15日
病院お休み(先生お休み?)のため注射は無し。
様子は変わらず元気そう。食欲もきちんとあるし出血も無し。
ただあまり遠出はせず近くで過ごす一日。

■16日
朝イチで病院へ。止血剤を注射してもらい様子を見ることに。大型犬がとにかくいっぱいでこわかった・・私も。(^_^;)とにかくたくさん待合室も混み合っていて先生も忙しそう。
うんにょの大きさに先生もびっくりされていましたが通常サイズなんです・・。大食らいなんです・・(^_^;;となんだかちょっと恥ずかしい。本人は変わらず元気そう。食欲もりもり。

■17日
朝イチで今日も病院へ。打って変わってかなりゆるやかな10時台。どうやら今日からみなさん学校やら仕事やら?混雑具合もなく、今日もお注射してもらいました。
注射後、会計待ちのときにケージのなかでおしっこをしてしまったらしく、あれから初めての出血をシートに確認。先生にもう一度相談してやはりいつもの先生にあえるまでは止血剤で頑張るしかないとのこと。膀胱炎のせいもあるかも・・・・。
この日も食欲バリバリ、出るものもしっかりでてます。
朝から性欲も少しありそうな感じもありつつ・・・人間が動く度についてまわる。

■18日
ようやくお盆休み明けになり、いつもの病院がスタート。でもいつもの先生は明日からのご出勤。
なので、今日も止血剤だけ注射してもらう。距離的に昨日までの病院よりいつもの病院のほうが近いので、移動のストレスもないし待合室も犬猫嫌いのララにも私にも優しい造りなので、こっちへ。
先生に飲み薬か注射か確認され、効き目がわかっているので今日も注射で。
明日またきます、とご挨拶して帰宅。
連日病院がよい(車移動)で彼女も相当いらいらしていて帰り道はイライラがさがさモード。
ケージのなかで暴れそうでした。
自宅に戻り出すもの出してスッキリ、ご機嫌な彼女。食欲も問題なく出血は無し。


■19日
会いたかった、先生!!
ということでいつもの先生に朝からお願いし経過を報告。難しい年齢だけども、手術するかしないかでいうとしないでいつまでも病気に怯えながら過ごすのと、良くなる可能性と、を照らし合わせ。。。先生のそのお話を聞いて、先生にあえるまでのこの数日で、家庭内会議で結論は出ていたけれどやっぱり、今の彼女の体調が悪くなくて手術ができるからだならするのが良い、という最終意志を伝え、手術の予約。
手術が受けられる体かどうか、検査してみることになり、血液検査とレントゲン。

血液検査は全く問題無し。
そして、

先生もおそらくびっくりされたのかと思いますが、私もララもびっくりしたことに、レントゲンで予想もしていなかったコトがわかりました。

子宮をみるために横から撮影したレントゲン。やっぱり子宮には腫瘍が映っていました。
が、一緒に・・。

レントゲンに心臓が映らない。心臓に覆い被さるようにナニカがある。
なにがあるのか?ということでエコーをすることに。

そして、
心臓の、両側に、大きな腫瘍が発見。(2.6センチとのこと)


それは、胸線腫というものだそうです。
心臓のかべ一枚を隔てて大きく成長していた腫瘍。そこにそれがあるとも誰も知らずに、大きくなっていました。

手術して取り除くことはできない位置。
ただ幸いにしてできている場所が「横」であることから、前にあると食欲もなくなりリンパ腫という診断になりとてもやっかいなものだそうですが、横にあって胸線種であるうちは、そしてそれが悪性ではなく良性であれば、経過観察は必要だけどもあまり悪さをしないで居てくれる可能性もあるかもしれない、とのこと。

現状、普通のうさぎさんのレントゲンなどもみましたが、
心臓は通常と比べて大きくなっていて、呼吸する気管も、普通よりも大きく広がっていました。
それは、そうしないといけないくらい、腫瘍で圧迫されているから、結果的に現状でこうなっている、とのこと。



ペレットでは育てず、牧草と野菜のみで育った彼女。
6歳になるまで居たかの国では「僕には避妊手術はできない。この国ではBOYのラビットは手術できるけどGIRLは無理だ(つまり去勢はできるけど避妊はできない)」と様々な獣医に言われ、手術しないできたため、高齢になり日本に戻ってからは、高齢うさぎのジャンルに入りリスクも高くなったし、余計なストレスをかけたくない、とそのままで来ていました。
いままで超健康だったのでレントゲンもエコーもほとんどしたことが無く、食欲も今でも有りすぎるし、出るものも2センチクラスのビッグサイズだったので、健康面ではとっても安心していました。


それでもあと2ヶ月で9歳、というこの時期に、唯一恐れていた子宮からの出血で子宮腫瘍がみつかり(エコーで確認。やはりありました。)そして偶然見つかった心臓のトナリの腫瘍。(こちらのほうがずっと大きいサイズでした、、しかも2コ。)
一気に大ピンチ、です。



高齢だけど元気なら大丈夫、と思われていた子宮摘出手術も、この胸にみつかった腫瘍と拡張している気管から、麻酔での死亡率が格段に上がってしまいました。

それで、やっぱり、手術するのか、しないのか。
あらためてこの条件で、悩みつつ出した結論。

明後日、月曜日。まずは子宮摘出手術です。
それだけで全てが晴れるワケではなさそうですが、まずはいま悪さをしている子宮のほうが先決。
麻酔から無事覚めて、生きている彼女に、月曜日の午後、再会したいです。
# by lala_2525 | 2011-08-14 23:11 | Usagi